マンチェスター・バイ・ザ・シー
- TAKAHIRO
- 2019年1月17日
- 読了時間: 1分

原題【Manchester by the Sea】
2016年度アカデミー賞、主演男優賞、脚本賞を授賞した本作品。
個人的には、2017年に劇場で観た映画の中でNo.1です。
ケイシー・アフレック演じるリー・チャンドラーの過去と現在を、行ったり来たりしながら、話は展開していく。
他人を遠ざけながら、自暴自棄に生きる現在と、人付き合いが良く、誰とでも仲良くなる性格だった過去。
一体何が彼を変えてしまったのか?

きっかけとなった「ある事件」を知った時、とてつもなく胸が締め付けられる。
人間誰しもが、他人言えないような過去、悲しみ、失敗、トラウマを抱えていて、なかなか癒えるものではない。
大抵の映画だと、最後に主人公は問題を乗り越えてハッピーエンドって感じで、あっさり終わる。
でも、現実は簡単じゃない。 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は、失敗続きのあなたでも胸張って生きていけばいいんだよと、心の傷にそっと寄り添ってくれる、そんな映画です。




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